東かがわ市議会 2021-12-17 令和3年第7回定例会(第3日目) 本文 開催日:2021年12月17日
各学校においては、総合的な学習の時間、国語科をはじめ、各教科領域の中で、子ども同士による話合いや意見の発表など、教師が意図的に組み込み、発達段階に応じた指導をしております。その際、言葉だけではなく、図や絵、写真、プレゼンテーションアプリをICT機器で活用するなど、目的や相手に応じ様々な方法で自分の考えを表現しております。
各学校においては、総合的な学習の時間、国語科をはじめ、各教科領域の中で、子ども同士による話合いや意見の発表など、教師が意図的に組み込み、発達段階に応じた指導をしております。その際、言葉だけではなく、図や絵、写真、プレゼンテーションアプリをICT機器で活用するなど、目的や相手に応じ様々な方法で自分の考えを表現しております。
各学校におきましては、国語科の話すこと・聞くことや、書くこと、読むことの各領域において、情報の収集や内容・構成の工夫をしたり、自分の考えを効果的に分かりやすく表したりする力をつけるため、スピーチやプレゼンテーションを取り入れた学習に取り組んでいるところでございます。
琴平中学校におきましても、国語科、英語科を中心に積極的にコミュニケーションする活動を行うことを通して、見る力や聞く力の育成に努めているところでございます。 いずれにしましても、本町の子どもたちが、将来地域を支える人材として成長していけるよう、今後も取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(安川 稔君) はい、5番。
本市の小中学校では、保健体育科で性に関する適切な態度や行動の選択が必要となることを理解する学習に取り組むとともに、国語科で、他者の気持ちを想像することや、言葉で思いを伝え合うことを学んでいるところでございます。
教育委員会といたしましては、今後とも国語科をかなめとしつつ、各教科等においてそれぞれの特質に応じた書く活動を中心とした言語活動の充実を図り、子供たちの考える力の向上のため、記述式の書く力の育成に努めてまいりたいと存じます。 次に、学校内でのパワーハラスメントのうち、教職員間でパワーハラスメントが起きないよう、管理職・教員の資質向上を行う考えについてであります。
詫間小学校は国語科教育の四国大会を控えております。この2校の2名を専任で、あとの9名を兼務とし、司書11名で20校をカバーできる状況となっておるところです。 ただ、読書活動のさらなる充実を考えますと、議員御指摘のとおり、全ての学校に専任配置することが望ましいと認識しておりまして、今後も人材と予算確保に努め、専任配置の体制に近づけていく努力をしてまいりたいと考えております。
現行の学習指導要領におきましては、言語活動や資料を活用する学習活動について、小学校5・6年の国語科では、編集の仕方や記事の書き方に注意して新聞を読むこと、中学校社会科では、新聞・読み物・統計・その他の資料に平素から親しみ、適切に活用することと示されております。 各小中学校におきましては、政治の動向や時事問題を調べる活動や記事を読み比べる活動など、新聞を活用した学習を行っているところでございます。
53名の教員が参加し、市立小学校の校長経験者から国語科における教材研究に関して教材の分析の方法や児童・生徒理解のあり方について学びました。さらに3月2日には別の講師の方から接遇等について研修いたしました。なお、この若年教員研修会は平成29年度も継続して実施し、若年教員の授業力の向上を図ります。 2月19日には市民会館において優秀映画鑑賞事業を実施いたしました。
本市の小中学校では、国語科を初めとして多くの教科の授業の中で、ディスカッションやディベート、また、さまざまなレポートの作成等の言語活動を通して、みずからの思いや考えを、それにふさわしい自分の言葉で表現したり、友達の考えを正確に聞き取り、受け入れることで、自分の考えを伝えることができた、相手の心がわかったという喜びを味わうことができるようにするとともに、論理的に考える力、分析的・批判的に考える力の育成
現行の学習指導要領におきましては、小学校5・6年の国語科では、編集の仕方や記事の書き方に注意して新聞を読むこと、中学校社会科では、新聞・読み物・統計その他の資料に平素から親しみ、適切に活用することと示されており、本市におきましては、庵治小学校と龍雲中学校がNIE研究指定校として、新聞等を活用し、子供の社会認識や考える力の育成を図る先進的な取り組みを行っているところでございます。
具体例といたしましては、小学校の国語科で、古典について解説した文章を読み、昔の人の物の見方や感じ方を知る学習が、また、中学校の音楽科で、音楽の特徴を、その背景となる文化・歴史や他の芸術と関連づけて理解する学習などが行われており、児童生徒の発達段階に応じて、視聴覚教材等を用いながら歌舞伎や能楽の鑑賞の機会を設けているところでございます。
◎大平幸男教育長 議長──教育長 ○森谷政義議長 教育長 ◎大平幸男教育長 ただいまの件につきましては、母国語である日本語、すなわち国語という言葉で表現いたしますが、国語の教育は学校教育活動の根幹をなすものであり、各学校では国語科の授業を中心にいたしまして、全教育活動において児童・生徒の指導が重ねられております。
学習指導要領の国語科の目標に、学ぶ意義について、国語を適切に表現し、正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や創造力及び言語感覚を養い、国語に対する関心を深め、国語を尊重する態度を育てると示されております。 こうして身につけた国語力とか、言語力をあらゆる文化を享受し、想像する力のもとになり、生きる力となり、社会生活を営む源になることであります。
言語活動につきましては、コミュニケーション能力や書く力の育成を重視しており、国語科だけでなく道徳、特別活動、総合的な学習の時間など、さまざまな時間においてペアやグループでの話し合い活動を積極的に取り入れたり、朝のスピーチタイムを設定したりすることなどによって成果を上げている学校もございます。 次に、授業時間の増減について御説明いたします。
例えば、国語科での古典、社会科での歴史学習、音楽科での唱歌や和楽器、保健体育科での武道などの指導が充実するよう取り組んでいるところでございます。
ある出版社の小学校国語科教科書について、編集の基本方針を見てみますと、日常生活に活用できる基礎的、基本的な言語能力がしっかり習得できるとか、児童の興味や関心に応じ、国語学習や読書に親しむことの楽しさや大切さが実感できるなど、ほぼ今回の学習指導要領改訂の趣旨に沿った内容となっております。
そのためには、すべての教科の基本となる国語力の向上に重点を置き、国語科以外の他教科についても、対話や議論の形式を用いた授業を展開し、子供みずからが考え、表現する機会を、できるだけふやすなど、国語力の向上を目指した授業改善に取り組んでいかなければなりません。 そこでお尋ねいたしますが、子供の考える力や表現力を育成するため、国語力の向上を目指した授業改善に取り組む考えについてお聞かせください。
一方、昨年3月に告示され、小学校は平成23年度から、中学校は24年度から本格実施される新学習指導要領では、言語活動の充実が主な改善点の一つとして示されており、国語科におきましては、互いの考えを尊重して伝え合う能力を育成することや、我が国の言語文化に触れて、感性や情緒をはぐくむことが重視されています。
平成18年度は城辰小学校が指定を受け、国語科を中心とした指導の改善、基礎学力の定着、家庭との連携による生活習慣、学習習慣の確立などに取り組み、子供の学習意欲や学力の向上に成果を上げております。平成19年度は、城辰小学校は継続指定を受け、郡家小学校と飯山中学校が新たに指定校となりました。委託金額は各校20万円で、小学校費に40万円、中学校費に20万円を計上しております。